恵比寿にあるシャトーレストラン、「ジョエル・ロブション」にご招待で伺う機会がありました。
料理とは1つの総合芸術だなと思います。
会場、装飾、食器、そして料理の彩り、を眼で楽しむ。
主役の料理の味を舌で楽しむ。
最後にそれを食す人の笑顔と幸せな時間で完成する芸術。
そしてそれを演出するシェフとサービススタッフ。
ジョエル・ロブション氏のメッセージには、
「料理は、愛からはじまる芸術です」 とありました。
いつもは、写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまう私ですが、
美しい一皿に、今回は写真にも納まっていただきました。
ワインもとても美味しくって、ついつい飲み過ぎた贅沢なディナーでした。